妄想ぼやき

日本経済はデフレ不景気にあえぎ、企業の合併や持ち株会社の設立ががさかんに行われていた。2002.11.27

企業はさかんに合併する。家庭も大家族同居を復活すれば?

 昨今は、大企業同士がさかんに合併してますな。さまざまな要因があって、そうせざるを得なくなっているんだとは思いますが、わたし、キチンと経済本など読んで勉強しておりません。アホの頭に思い浮かんだことを無責任に書きますから、妄想ぼやきです。ま、新聞の社説じゃないんだから、見当外れなことを書いてしまっていても、笑い飛ばしてやってください。

 わたし思いますに、これらの合併って、弩最悪不景気からコノ国がそうそうには立ち直りそうもないので、張合っている場合じゃなくなって、この際無駄を減らすしかない、ということになっとるんではないかと思ってしまうんですね。張合う相手が少なくなれば、企業内のことに注力できますし、おのおのに必要だった職種の人材も、優良なのを残して圧縮できますしね。江戸時代の「お家取りつぶし」も、まま同様の効果を産んだのではないでしょうか。問題はあふれ出る失業者、浪人ですな。これが厠のおつりのように手前の顔に跳ね返ってくるのをどう回避するか、ですか。でも、この大事なことはとりあえずややこしいので先送りもしくは政治に押し付けておりますな。なんとかしろよと。ようするに困難な現在を切り抜けるために「ラク」な道を選択しているように見受けられます。

 大企業に対して、小さな企業は、逆にどんどん分割しようとする傾向が見受けられます。事業部ごとに収支を細分化することによって無駄を減らし、効率の向上を狙おうというんでしょうか。でも分散すると増える「無駄」もある。意地悪く言えば責任の分散化につとめているような感じをうけてしまいます。結局「ラク」な方法を選択しているとしか思えません。人間自体も昔ほど我慢することに慣れてはおりませんから、意見が違うとよく戦わずに、すぐに別会社、で実行してしまうんですな。これ、やはり、障害が少ないから「ラク」な方法を選択しているだけだと思わずにいられない。

 いや、難しいことは、多々あるんでしょうが、ま、アホの妄想ですから。

 家庭もそうで、プライバシーなんてものに夢を描いてしまったものだから、どんどん核家族化した。あなた、家にしろ、税金にしろ、風呂のガス・水にしろ、香典にしろ、みんなダブル、トリプルになってしまった。携帯電話なんてその極み。個人に細分化すればするだけ、無駄が増える。
 それで得たものは「ラク」だと思うんですよ。プライバシーっていうけど、結局は「ラク」でしょ。もう「無駄」をできるだけの余裕はありません。

 不景気どうのこうのと政界も財界もマスコミも騒いでいますけれど、「ラク」を諦めて、「困難」「我慢」を標準にコンセンサスを取らないと、もはやアカンのではないかと思います。