脳梗塞とはどんな病気か

脳梗塞(のうこうそく、別名:脳軟化症(のうなんかしょう)とは、脳を栄養する動脈の閉塞、または狭窄のため、脳虚血を来たし、脳組織が酸素、または栄養の不足のため壊死、または壊死に近い状態になる事をいう。また、それによる諸症状も脳梗塞と呼ばれる事がある。

ふいにクラクラと強い眩暈に襲われた

 夜中、二度ほど頭を動かす羽目になり、嘔吐してしまったが、時間が経つにつれ徐々に頭も動かせるようにはなった。あけて8日の朝になったが、まだ立つ事はできそうにない。なんとか仕事ができる状態まで早く回復しないとマズいので、このまま軟弱なバファリンに頼ってもいられない。こりゃ医者に見てもらって、効き目の強いクスリを処方してもらうのが先決だと決断した。


 頭を起こした状態だと眩暈と吐き気に襲われて歩けないので、近所の病院から借りて来て貰った車椅子に頭を下げた状態で突っ伏して乗り、嫁に押されて外来診察へ。頭さえ動かさなければ普通に話せるし説明もできたので、とにかく眩暈と吐き気を抑える治療と処方をし、点滴もしてほしいと頼んだ。あたしは点滴&注射大好き人間なんだ。仮寝台で点滴をしてもらい回復を待ったが、多少気分良くはなったものの、まだデスクワークができる状態には至らず。まあ、今日一日は仕事を諦め、翌朝からイッキにカタをつけるしかないかと思った。


 点滴後、ふたたび診察した医者は、症状は緩和されたものの眩暈と吐き気の原因がはっきりしないので、すぐに脳のMRI検査を受けた方が良いと勧めた。この病院にはCTしか設備がないので、他の病院の医者を紹介してくれるという。もう今日の作業は諦めた後だったので、この際はと忠告に従って検査を受ける事にした。タクシーを拾って、紹介された病院に行きMRI検査を受けたところ、脳神経外科の医者は、ディスプレイにあたしの脳の輪切りを見ながらあっさりと言った。「小脳に脳梗塞の痕跡がありますので、このままただちに入院していただきます」!!(→つづく?